【イノセントデイズ】あらすじネタバレとキャストは?原作や見逃しもチェック
『連続ドラマW イノセント・デイズ』WOWOWプライムで放送されたのは2018年3月18日(日曜日)から。
妻夫木聡さん&竹内結子さん主演で、重ためストーリーなのですが、たまに急に観たくなります。
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こちらの「イノセント・デイズ」は原作があり、原作では主人公の幼馴染として登場する佐々木慎一(妻夫木聡)さんが主人公。
そして原作では、死刑判決を待つ主人公に設定されている田中幸乃役を竹内結子さんという豪華キャストでの放送です。
なのでここでは、『連続ドラマW イノセント・デイズ』について、あらすじやネタバレとキャストについて、また原作情報についてもまとめています。
コンテンツ
イノセント・デイズ基本情報
「連続ドラマW イノセント・デイズ」#早見和真 原作のベストセラーを #石川慶 監督が映像化。#妻夫木聡 #竹内結子 #新井浩文 #芳根京子 #ともさかりえ #長谷川京子 #池内博之 #余貴美子 ほか豪華キャスト出演!!
3/18(日)夜10時スタート(全6話)⇒https://t.co/ZwnzSEI6WS#wowow pic.twitter.com/w20D5pzx8U— WOWOWオリジナルドラマ (@drama_wowow) 2018年1月30日
『連続ドラマW イノセント・デイズ』(全6話)は、WOWOWプライムにて3月18日より毎週日曜22時放送
- 放送開始日:3月18日(日)~(全6回)
- 放送時間:22:00~
- 放送局:WOWOWプライム
- 原作:原作:早見和真『イノセント・デイズ』(新潮文庫刊)
- 監督:石川慶(『愚行録』)
- 脚本:後藤法子(「嘘の戦争」)
- 音楽:窪田ミナ(「連続ドラマW 東野圭吾「変身」」)
- プロデューサー:井上衛、橘佑香里、平部隆明
- 企画協力:新潮社
- 製作:WOWOW・ホリプロ
- 公式サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/innocentdays/
イノセント・デイズの見どころ
イノセント・デイズは原作があり、ストーリー的にはかなり重たい作品です。
原作では、元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、死刑を宣告た田中幸乃(30歳)=竹内結子が主人公ですが、WOWOWプライムの『連続ドラマW イノセント・デイズ』(全6話)で放送されるストーリーの主人公は、その田中幸乃の幼馴染の佐々木慎一(妻夫木聡)が主人公になっています。
小説とは違った視点からの展開なので、原作との違いが気になります。
具体的には、死刑判決を受けた主人公とはちがった、幼馴染や友人知人と、周りを取り巻く視点から事件の真相や心の葛藤に迫っていく様子が見どころになっています。
あらすじとネタバレ
幼なじみお田中幸乃(竹内結子)が死刑判決を受けた。
佐々木慎一(妻夫木聡)の胸に20年以上前の思い出が蘇る。
「僕だけは味方だよ!」
田中幸乃はなぜ死刑を受け入れたのか?
彼女や周囲の人々が犯した本当の罪とは何だったのか?
死刑執行が迫る中、誰にも打ち明けられないある秘密を抱えながら無実を信じ走り続ける慎一は、彼女の壮絶な半生を知ることになる・・・
ネタバレストーリー
「被告人を死刑に処す」。
佐々木慎一(妻夫木聡)は、幼なじみの田中幸乃(竹内結子)が、元交際相手の住むアパートに火を放ち彼の妻子を焼死させたとして死刑判決を受ける姿を法廷で見つめていた。
幼少期の幸乃を知り、また、ある負い目を持つ幼馴染の慎一は、彼田中幸乃が真犯人ではないと直感します。
幸乃を救いたい一心の佐々木慎一は、味方を探して幸乃の姉や中学校時代の同級生など彼女の人生を知る様々な人々に会いに行くのですが、その先々で知らなかった幸乃の壮絶な過去を聞かされることに・・・
その途中で、ともに幸乃の幼なじみで弁護士の丹下翔(新井浩文)と再会するのですが次第に意見が合わなくなっていきます。
刻々と近づいてくる死刑の時を淡々と待つ幸乃。
そして、刑務官の佐渡山瞳(芳根京子)は、その姿になぜか惹かれ始めていた。
イノセント・デイズのキャスト
妻夫木 聡(佐々木 慎一役)
- 名前:妻夫木 聡(つまぶき さとし)
- 生年月日:1980年12月13日
- 出身地:福岡県
- 身長:171cm
- 血液型:О型
- 趣味:音楽・映画鑑賞
- 最終学歴:神奈川県立舞岡高校
- 所属:ホリプロ
- デビュー:1997年
竹内結子(田中幸乃役)
※竹内結子さんの画像代わりに、出演作品のブルーレイのリンクを張っておきます。
ちなみに竹内結子さんのインスタは ⇒ @yuko_takeuchi0401
新井浩文(丹下翔役)
芳根京子(佐渡山瞳役)
その他の共演キャスト
その他にも、豪華なキャストが勢揃いです。
- ともさかりえ
- 長谷川京子
- 池内博之
- 山中崇
- 芦名星
- 佐津川愛美
- 清原果耶
- 田口浩正
- 原日出子
- 石橋蓮司
- 余貴美子 ほか
イノセント・デイズの原作について
『イノセント・デイズ』の原作は、早見和真氏のヒューマン・サスペンス小説で
- 第68回日本推理作家協会賞・長編及び連作短編集部門を受賞
- 第2回・新井賞受賞
新井賞って何?
原作のあらすじ
主人公の田中幸乃(30歳)は、元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、死刑を宣告た。
凶行の背景に何があったのか?
産科医、義姉、中学時代の親友、元恋人の友人、刑務官など、主人公の彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる世論の虚妄と、あまりにも哀しい真実が浮かび上がってきます。
幼なじみの弁護士たちが再審を求めて奔走するが、彼女は・・・
アマゾンからの口コミ・レビュー
原作のレビューは賛否両論と言った感じで真っ二つに意見がわかてれいました。
●3人の家族を放火して死刑判決を受けた女性の物語。読後のレビューが書けないほどに、切なくて堕ちる小説だった。幼少期から事件までが一部、判決以降が二部で各章毎に構成されているんだけど、それぞれの物語が複雑に絡み合いゆっくり一本の線になっていく作品
●著者が何を表現したかったのかはさっぱりわからなかったので感想はありません。
とにかくわからないことばかり。登場人物の心情も理解できず、金銭を要求する暴力を伴ったいじめが
たまたま友達二人の身に降りかかるのは都合良すぎる。
中心となる人物が変わる度にそれ以外の人物がなぜか悪者みたいになる。
ドラマになるということで読みましたが、読むのが辛くて大変でした。引用:アマゾン
早見和真のプロフィール
- 名前:早見和真(はやみ かずまさ)
- 生年月日:1977年7月15日(2018年で41歳)
- 出身:横浜市
大学在学中からライターとして雑誌『AERA』の「現代の肖像」や、『Sportiva』『SPA!』などで活動
2008年、自らの経験を基に書き上げた名門高校野球部の補欠部員を主人公とした『ひゃくはち』にて小説家デビュー。
2015年『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞、第28回山本周五郎賞候補。
代表作には、映画化された「ぼくたちの家族」「ポンチョに夜明けの風はらませて」などがある。
まとめ
ここでは、2018年が3月18日に、WOWOWプライムで放送された『連続ドラマW イノセント・デイズ』(全6話)について、あらすじやネタバレとキャスト、原作や見逃しについてまとめています。
原作とは違った視点で展開していくストーリーの主役・妻夫木聡と犯人役の竹内結子の演技のストーリーは重たいけれど見応えありです。
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