さくらの親子丼2の古本屋の店主・九十九さくら役の真矢ミキって誰?




「さくらの親子丼2」子どもシェルター「ハチドリの家」の調理スタッフ九十九さくら役を演じるのは元宝塚の真矢ミキさん

「さくらの親子丼2」は、2017年秋に放送され話題となった「さくらの親子丼」の続編で、九十九さくら役も前作同様真矢ミキさんが演じることになりました。

さくらの親子丼では、古本屋の店主で親子丼を提供する役だったのですが、さくらの親子丼2では、虐待を行けた子供たちのシェルター「ハチドリの家」で、調理スタッフとして協力するという設定です。

ここでは、そんな九十九さくら役の真矢ミキさんについてまとめました。

 

 

真矢ミキのプロフィール

マヤ
引用:https://talent.thetv.jp/person/2000003673/
  • 本名:西島 美季(にしじま みき)
  • 生年月日:1964年1月31日(2019年で55歳)
  • 出身地:広島市
  • 身長:166cm
  • 血液型:O型
  • 職業:女優
  • 配偶者:西島千博
  • 事務所:オスカープロモーション
  • 特技:歌、ダンス、日舞、バトン、作詞
  • 趣味:旅行、絵

こちらが真矢ミキさんとバレイダンサーの旦那(西島千博)さんです!

真矢ミキさんも若くてきれいだけど、旦那さんもイケメンで素敵です。

ちなみに、真矢ミキさんの旦那の西島数博さんは、日本のバレエダンサーであり俳優でもあります。

そして祖母は、当時、日本でバレエがまだ広まっていなかった頃にバレエスクールを開講させた、日本バレエ界の先駆者的人物でもあるそうで、なんとも素敵なご主人です。

真矢みきさんに話を戻すと、4歳まで広島市で育ち、父親の転勤で各地を転々とし、中学校卒業まで8回もの引っ越しを繰り返したのだそうです。

高校へは進学せず、中学校卒業後に大地真央さんに憧れ、宝塚音楽学校に入学。

宝塚では黒木瞳さんとも同期でした。

1995年「エデンの東」から花組のトップスターに就任し、初舞台から注目され、「ヅカの革命児」と言われるほど、宝塚に新しいものを積極的に取り込んできたそうです。


1998年の『SPEAKEASY』東京公演の千秋楽で、宝塚歌劇団を退団。

宝塚退団後は芸能界入りしたのですが、38歳のときに事務所から戦力外通告を受けてしまいました。

ただ、こんなことで真矢ミキさんは挫折するようなタイプではありません。

宝塚って、華やかだけどすごく厳しい世界で、そんな世界で育った真矢さんは2003年『踊る大捜査線』のオーディションで、芸能界復活を果たし、今の大女優の座に上り詰めたんです。

また、宝塚で男役を演じてきた真矢ミキさんは、

  • 「一緒にお酒を飲みたい上司の理想像」
  • 「女性が選ぶカッコイイ女性有名人」
  • 「女性が選んだ“イイ女”だと思う女性有名人」

ランキングなどで、ほとんどが上位というという人気ぶりです。

こういうランキングがあるとは、知りませんでした。

九十九さくらはどんな役?

九十九さくらは、古本屋・九十九堂書店主人。

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その店の奥にある通称「たまりば」で身寄りがない人や子供達に無料で親子丼を提供したり、相談に乗ったりしていた前作から飛び出して、ただ今回の「さくらの親子丼2」では、虐待された子供たちが一時的に避難、保護される「子供シェルター」で食事を提供するという役。

九十九さくら役の真矢ミキさんによると、

『1話の台本の1ページ目を開いて“ちょっと待って。もうちょっとしてから読むわ”。ヘビーすぎて読めないと思った。それくらいハードな始まり』

なのだそうです。

古本屋「九十九堂」を営む。「空腹の人に無料で親子丼を食べさせてくれる」という噂が都市伝説のように広まっている。 結婚後、一男一女に恵まれ、平凡で幸せな毎日を送っていたが、長男が17歳の時、ある少女の起こした事件に巻き込まれて死亡。心に深い傷を残し、夫とも離婚した。  その後、少女の裁判を経て、「空腹こそが非行のもととなり、人間らしく生きるために絶対に良くないことだ」と考えるようになる。そのため行き場を失い腹を空かせて訪れる人を見かけると、相手の素性は一切問わず、黙って無料で親子丼を食べさせるようになった。
趣味は競馬。まっすぐで純粋な性格。

引用:http://tokai-tv.com/oyakodon/chart/

 

世間の反応と口コミ

この「さくらの親子丼」の内容がすごく良い!!と大評判だったようで、2ではもっと人気がでそうですね。

ベテラン女優さんなので、演技の迫力や大きな瞳の目力で圧倒されます。

第1話の放送を見た視聴者からは

  • 「本当にこの手のドラマ好きなんで見るけど 死ぬほど泣ける…」
  • 「さくらの親子丼ってなんか深い」
  • 「真矢ミキの迫真の演技が凄い」
  • 「心に染みる言葉だった」

などなど絶賛の口コミが多数上がっていました。

まとめ

ここでは「さくらの親子丼2」で古本屋の店主・九十九さくら役を演じるの真矢ミキさんについてまとめました。

今回は、前作に比べてかなり重たい内容で、見ている方もかなり色んなこと考えさせられるドラマになっていますね。

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