「ハラスメントゲーム」3話のイクメン徳永悠馬(とくながゆうま)役は誰?
「ハラスメントゲーム」で第3話でにイクメン時短の利用でパタハラ被害にあうという役柄を演じる徳永悠馬(とくながゆうま)役斎藤工(さいとうたくみ)さん。
斉藤工(さいとうたくみ)さんは、今回「ハラスメントゲーム」で第3話のみのゲスト出演でイクメン時短を利用でパタハラ被害にあうという役柄を演じます!
ドラマやCMなどで大活躍の斉藤工さんの出演ということで、大注目されていますよ~
ここでは「ハラスメントゲーム」で第3話にで出演するイクメンパパ役の斎藤工(さいとうたくみ)さんについてまとめました。
斎藤工(さいとうたくみ)のプロフィール
- 名前:斎藤 工(さいとうたくみ)
- 生年月日:1981年8月22日(2018年で37歳)
- 出生地:東京都港区
- 身長:184cm
- 血液型:A型
- 職業:俳優、映画評論家
- 事務所:ブルーベアハウス
- 趣味:映画鑑賞、写真撮影、カポエイラ、合気道、ボクシング、サッカー
女性に大人気の斎藤工さんは、容姿だけでなく中身も素敵な方でした!
幼少期は東北新社に勤務していた父親の影響で、映画を多く観て育ったたそうです。
小学校では、同級生も7人しかいない変わった学校で、地元のサッカークラブに入っていたこともあり、6年生の時にサッカーの強い公立中学へ進学するために地元の公立小学校に転校。
15歳のときに自ら芸能事務所を探し事務所「インディゴ」に所属し活動し始める。
高校生の頃から雑誌『MEN’S NON-NO』や『POPEYE』などで「TAKUMI」の名前でモデルとして活動し、ショーやパリコレなどでも活躍している実力派です。
高校時代は、ノンフィクション作家の沢木耕太郎の『深夜特急』の影響で、1人で海外に出かけ春休みにはパリや香港を旅行していたそうです。
高校生で海外に一人旅とは、行動力・冒険心がすごすぎます!!
このドラマ、実は私も深夜たまたま寝ようかな、っていうまさに深夜に放送されたドキュメンタリーっぽいドラマで、香港にかなり惹かれて「重慶大厦(チョンキンマンション)」に泊まってみようかと思ったくらいです。
さすがに旅行パックには、重慶大厦に宿泊するプランはなく、明るい昼間に写真をとりに行くくらいしかできませんでした。
斎藤工さんが影響を受けたという「深夜特急」はこちら。
さすがにVHSデッキはないので、楽天で探すとDVDが販売されていました。
本格的な俳優デビューは、2001年、韓国映画『リメンバー・ミー』の日本リメイク版『時の香り〜リメンバー・ミー』のプロデューサーにスカウトされたことがきっかけでした。
そのあと、2008年12月、大竹浩一・波岡一喜・福士誠治とで演劇ユニット「乱-Run-」を結成。
2012年、ショートムービー「サクライロ」ではなんと監督デビュー。
斎藤工さんは、これまで数々の賞を受賞してきた才能溢れる方なのです!!
特に斉藤工さんが世に知れ渡った作品は、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で、上戸彩さんの不倫相手・北野裕一郎 役を演じたことでした。
実は私もこのドラマで斎藤工さんのファンになりました!!
役になりきって引き込まれる演技と、低い声が、落ち着いていて大人の男性という感じでとても好きです!
なによりお顔も好きです(笑)
この「昼顔」では、演技力が認められ実力派俳優となりました!
モデル、俳優、声優、映画監督、、、多彩な才能があり見た目もかっこよすぎる斎藤工さんが人気になるわけが分かりますよね~。
ちなみに、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」はFODプレミアムで動画配信されていますから無料で見ることができますよ。
徳永悠馬(とくながゆうま)はどんな役?
高村真琴(広瀬アリス)の先輩で商品開発部の徳永悠馬(斎藤工)が、パタニティーハラスメントを受けていると訴えてきた。育児のために労働時間を短縮できるイクメン時短を利用しているが、そのことで嫌がらせを受けているという。だが部長も他の部員も徳永の融通の利かない態度に不満を漏らし、同情する者はいなかった。そこで秋津渉(唐沢寿明)は異動を薦めようとするが、次第にこれがただのパタハラではないことに気づき…。
引用:http://www.tv-tokyo.co.jp/harassmentgame/news/index.html?trgt=2018.10.15,1
斎藤工さんは、マルオーホールディングス本社・商品開発部の徳永悠馬役を演じます。
ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や「BG~身辺警護人~」で井上作品に出演した斎藤が、再び「ハラスメントゲーム」で井上氏とタッグを組むということで、話題作になりそうですよね~。
僕が演じるのは、イクメンの徳永という役です。観た方に共感もしていただきたいですし、反感を買うかもしれないキャラクターですが、ただどこかで「あぁ、この徳永の要素って自分にもあるかも」というような人間味を感じてもらえるよう演じています。「ハラスメント」や「コンプライアンス」と聞いても、どこからどこがどのような「ハラスメント」なのか、という事自体を僕らはあまり知らないし、知らされてないという事が多い気がするんです。だからこそ、楽しみに観ていただきたいことはもちろんですが、翌日出向く会社や学校、自分がいる組織の中で、自分の日常と結実していく部分を見つけ、「あれはこういうハラスメントに当たるかもしれない」といった、ある種参考にもなる娯楽(ドラマ) になるのではと思います。観たことによって救われる人もいるかもしれませんし、改めようと思う人もいるでしょうし、日常に大いに反映される、とても意義のあるドラマなのではないかと思っています。
引用:http://www.tv-tokyo.co.jp/harassmentgame/news/index.html?trgt=2018.10.15,1
イクメン反感を買うかもしれないキャラクターということで、どんな演技になるのか気になりますよね~。
パタハラとは?
パタハラ=パタニティーハラスメントとは
ハランスメントゲームの3話でテーマになる「パタハラ」。
パタハラとは、パタニティーハラスメントの略で、goo辞典によると、以下のような内容でした。
《(和)paternity+harassment パタニティーは父性の意》育児のための休暇や時短を申し出る男性に対するいやがらせ。パタハラ
引用:goo辞典
最近では育児休暇をとるパパたちも多くなってきましたが、実際のところパパが育児休暇を取る家庭はまだ少ないためか、問題がまだまだありそうですよね~。
パタハラという言葉は初めて知ったのですが、セクハラとかパワハラの次の社会全体のテーマになりそうですね。
世間の反応と口コミ
あら!久しぶりにスーツ
そしてイクメンでハラスメントを受けるって全く話の中身が見えてこないが見なきゃ( ≧∀≦)ノ#ハラスメントゲーム #斎藤工 pic.twitter.com/KkIp3xcz6K— 華果 (@hanaka48) 2018年10月15日
斎藤工さんは、第3話だけのゲスト出演ですが、すでに多くの方が注目しています!
斎藤工氏演じる忍足侑士の瞬きの秒数が完全に忍足侑士〜~〜~〜!!
そういう気を遣った演技大好き!!! 大感謝〜~〜~〜!!!! 斎藤工氏には100歳を越すおじいちゃんになっても役者をしていてほしいしできるとおもうのであとは健康に気をつけて細胞分裂の際に異常が生じないことを祈るしかない— 裏庭は大雪(R-18) (@BicolorAmethyst) 2018年10月10日
今の斉藤工さんも魅力的ですが、もっと歳を重ねた斉藤さんも今とは違った魅力がありそうで気になります。
是非、生涯現役役者であって欲しいです!
斉藤工も演者としての振り幅すごいな。いい男だから、という理由以外にも演技に引き込まれちゃう魅力があるもんなぁ。市原隼人といい、斉藤工といい、林遣都くんといい、美しく恐ろしい。カラマーゾフの兄弟を日本でドラマ化、しかも深夜枠で、ただ事ではないと思ってたけどやってくれたなフジテレビ。
— Maccck5 (@Maccck5) 2013年2月24日
演技については、沢山の方が絶賛している口コミばかりでした!!
一つ一つの動きが物を言っているようで、斉藤さんの演技には没頭してしまいますよね~
間違いなく実力派俳優さんです。
まとめ
ここでは「ハラスメントゲーム」第3話にパワハラ被害を訴える徳永悠馬(とくながゆうま)役で出演する斎藤工(さいとうたくみ)さんについてまとめました。
斉藤工(さいとうたくみ)さんは、「ハラスメントゲーム」の第3話のみのゲスト出演なんですが、多くの期待の声がありました~。
ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」みていると、すっかり上戸彩の気分になります。
大人ドラマのイメージが強いけど、なんだかとっても切なくて、ロングセラーで支持を得ている理由がよーくわかります。
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